昨日レンタルしていたDr.コトーとalways三丁目の夕日を返しにいくついでに借りてきました。
ってか、Dr.コトーの続きが全部借りられていたから代わりに借りたんだけどさ。
感想としては・・・
結構好きです、こうゆーのも。
数学の先生がとある学校の第一回目の授業で、自分が小さかった頃に家政婦をやっていた母が博士と出会った話を始めるトコからスタート。
家政婦として新しい雇い主の家へ行ったら、そこには昔事故に合った後遺症で80分しか記憶がもたない博士の身の回りの世話を任されます。
博士の記憶は常に80分の繰り返し。
毎日やってくる家政婦にも「靴のサイズいくつかね?」「24です」「実に潔い数字だ!」と同じ会話を繰り返します。
でもだからといって暗い映画ではなかったのが良かった理由の一つ。
後遺症とか難病系は暗かったり涙誘う系だったりするんですが、コレはそれを中心に作った話ではなかったですね。
えー・・・何ていうか、言葉は悪いですが『馬鹿と天才は紙一重』という言葉は本当なんだなと思いました。
博士は馬鹿ではなく天才ですが、数学に興味がない人は「それが分かったからどうなんの?」と思うし。
あたしも学生の頃は数学なんて「足し算引き算掛け算割り算以外生きていくうえで使わなくね?」と思っていました。
実際それは今も送思ってますけどね。
数学は発明ではなく発見だからそう思われるのかも。
とにかく無限にある数字から、ある一定の法則を見つけた人は凄いです。
凄いですが、常にこんなこと考えてるの?とも思えます。
えー・・・で、映画の中で『階乗』が出てきましたが、数学なんて頑張って頑張って4がやっと取れた程度のあたしには、「階乗ってなんだっけ?」でしたw
説明?みたいなのが出てきたんだけど、「4の階乗が24?どうやったら24になんの?」となりました。
10秒くらい考えて「あ!」って求め方思い出したけど、やべぇ・・・(^^;)
数学なんて4年くらいやってないしな・・・。いや、それでもやべぇよ。
なんか映画の話とズレてきたな・・・。
とにかく結構面白かったので
オススメ度★★★★☆
この『博士の愛した数式』と一緒に『LOST』って海外のドラマもレンタルしてきました。
2年ほど前に『24』にハマッて以来、海外ドラマは避けてきたんですけど、借りちゃいました。
パッケージにはシーズン1とか書いてあったので、コレも『24』みたいに長~く続くんだろうな(・Θ・;)
仕事で疲れた体をモカ(愛犬:Mダックス・女の子)で癒す毎日です。
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